KENSHIN PlusがインストールされたでiPadへ健診の結果および問診票を直接入力することにより、データ二重入力の手間や転記ミスを大幅に削減することができます。紙媒体で運用されている業務をiPadで行うことにより、健診情報管理の複雑・煩雑さを最小限に抑えることが可能となります。
院内にWi-Fi環境をご用意いただくことにより、検査機器(身体計測系)よりデータ収集を行い、手入力なしにてデータ記入を行うことができます。※検査機器とのデータ連携は別途、専用の機器が必要となります。
実際の連携イメージにつきましては、ページ上部の動画をご覧ください。
今までの紙媒体では実現が困難であった健診の進捗状況及び通過管理をKENSHIN Plusで確認することにより、検査漏れを防止することができます。また、各検査(モダリティ)ごとで進捗状況が確認できるため、混雑状況をリアルタイムで把握し、受診者様のご案内をスムーズに行うことが可能となります。通過管理機能としてお使いいただいた場合、検査の実施漏れの発生を防ぐことも可能となります。
電波の状況により電波が届かない場所で入力した結果もKENSHIN Plusアプリ内に一時的に保管するため、場所を問わずに健診データの入力を行うことができます。巡回バスなどで屋外にて検査を実施した場合においても、業務を止めずに安心してデータを記入することができます。
※サーバとデータのやり取りができない場合、健診の進捗状況を正確に把握することはできませんので、あらかじめご了承ください。
健診結果および問診票、検査進捗の項目は、医療機関様ごとに入力・表示項目の設定が可能ですので、業務に合わせて様々な項目を用意することできます。
KENSHIN Plusに関わる部分以外についても、業務を円滑に行うための様々なソリューション・パッケージもご用意しております。
日本語表記以外でも英語表記etcの対応も実施しております。問診票の項目などを多言語対応することにより、健診を受診される外国人(メディカルツーリズム)の方々への対応もより簡単に行うことが可能となります。
健康診断の仕組みをそのまま海外へ展開することを検討されている医療機関様においては、健診データ収集をiPadで行うことにより、外国人スタッフの方々への教育に関する難しさや、システム輸出の問題もクリアします。
※対象言語への翻訳費用が発生します。詳細につきましては、お問合せください。
KENSHIN PlusのiPadアプリを用いることにより、院外からクラウド環境に向けてデータを送信することが可能となりますので、巡回健診などで外出先からもリアルタイムにデータを送信することが出来ます。また従来通り院内に設置するケースも対応しておりますので、お客様のご要望に応じた形でアプリを活用することが出来ます。
※クラウド形式では、通常のブラウザでアクセスが可能な管理画面をご用意しております。
・Windows 7 以降
・MacOSX v10.11 (El Capitan) 以降
・iOS 10.0 以降
・Internet Explorer 11 以降
・Microsoft Edge 25.10586.0.0 以降
・Google Chorome 50.0.2661 以降
・Safari 9 以降
・Wi-Fi環境
・インターネット接続
・KENSHIN Plus管理サーバ
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