健康経営ソリューション

企業健康経営化に対するポイント

昨今、従業員の医療費増加や従業員の高齢化、慢性的な人手不足の対策として、外国人の採用を含め企業の健康経営化が進んでおります。
また、健康経営優良法人の資格認定に伴い、自治体をはじめ企業各社も様々なインセンティブによるサービスの差別化が導入され始めております。
さらに世界的なコロナ禍の影響により職員の健康管理や感染対策など、安全衛生面でも企業としての対応が注目されております。
そのような流れの中、企業の健康経営化の実情としてシステム導入に対する効果が薄いとの声を多く聞く事があります。
健康経営の自走化や健康経営優良法人認定資格の取得に対する副産物として、健康保険組合様や人事部門における業務比率などは
逆に増加している現実も認識しております。
健康経営を戦略的に経営課題に盛り込み、攻めの人事・守りの人事など人事部門において企業を内部から活性化させる事が可能ですが、
同時に運用改善やシステム化をおこなう事も検討が必要となります。
システム化には業務標準化や効率化の他に、数値をデータ化する事で分析に活用するなど数値の見える化も可能となります。
健康経営の概念である企業様の自走化の実現に向け、データを活用したSWOT分析やPDCAサイクルなど様々なテンプレートを用いる事で、
より具体的な健康経営戦略や健康投資管理会計に活用し適切な分析や評価をおこなうことが可能となります。

現在、企業の人事情報は重要機密の一つとなり、離職率や休職者数情報から人材確保を含めた人材教育体制など、
自社以外で課題を解決する事が難しくなっております。また同時に他社の情報を得る事も大変難しくなっております。
必要な時に必要なご提案をおこなう事が健康経営ソリューションの重要なポイントと捉えております。
システム提案だけでなく、情報共有や課題解決に向けたご相談だけでもご対応が可能ですので、お気軽にご連絡ください。

社員健康管理システム

社員・職員の健康指導や管理に対応したオプションパッケージです。 社員・職員の異動情報もインポート機能で簡単に登録できます。 また受診者ごとの健診歴の要約・健診結果・履歴の表示・指導や診療メモの入力ができます。 更に条件を指定し該当者を抽出して、目的に合わせたデータをエクスポートできます。

製品紹介

sakura　-クラウド型 ストレスチェックシステム-

平成27年12月1日より施行された労働安全衛生法の一部改正の「ストレスチェック制度」の義務化に関する法令遵守の支援並びに、運用業務の負担を軽減、高度な個人情報の保護を実現するため、PC、iPhone、iPad、Android端末などのスマートデバイスを用いた低価格・高セキュリティのクラウド型ストレスチェックシステムを提供します。

製品紹介

KENSHIN Plus® -健診データ収集 iPad（iPhone）アプリ-

KENSHIN Plus（健診プラス）とは、問診票及び検査機器からのデータを効率的に入力するアプリです。 様々な業務に応じた機能が搭載されており、クリニックから総合病院まで幅広くご利用いただけます。 iPadアプリを使用するため専用端末のシステムに比べ安価でかつ、簡単に操作が可能です。 また現在お使いの健診システム等と情報連携が可能です。

製品紹介

導入事例

事例11　-某放送協会 様　社員健康管理システム-

東京都内にある放送局様の職員健康管理にて当社の社員健康管理システムが採用（落札）されました。

事例８　-国立印刷局 様　社員健康管理システム-

国立印刷局様の職員健康管理に用いるシステムにて当社の社員健康管理システムが採用（落札）されました。