事例3 -平成28年度 沖縄アジアITビジネス創出促進事業-
沖縄県助成金事業に採択され、事業を開始しました。
海外(主に東南アジア向け)の健診業務輸出を弊社健診システムがお手伝い致します。
- 助成金事業で開発を実施したクラウド健診システムと医療画像管理システム(PACS)、臨床検査システム(LIS)、電子カルテを多言語対応し、東南アジアの医療機関へご提供が可能となりました。(※全て当社のパッケージ製品)
- 日本語、英語、+α言語において、業務に必要となるパッケージをワンストップにてご提供することが可能となり、短期間・ローコストでのシステム展開を実現することが可能となりました。
多言語環境の導入効果
多言語環境にて提供が可能なシステムを導入することにより、現地スタッフにおいても健診システムを容易に使用することが可能になりました。
健診結果項目を言語切り替えすることにより、判定コメントを言語ごとに入力する必要がなくなり、各言語間の翻訳作業の簡便化を推進することが可能になりました。
関連パッケージ
標準機能は月額1万円よりご提供、ご注文から最短1週間でご利用可能です。健診業務で必要な帳票類も標準でご提供しております。これから健診業務を始める医院様や紙運用の医院様にお勧めです。
KENSHIN Plus(健診プラス)とは、問診票及び検査機器からのデータを効率的に入力するアプリです。 様々な業務に応じた機能が搭載されており、クリニックから総合病院まで幅広くご利用いただけます。 iPadアプリを使用するため専用端末のシステムに比べ安価でかつ、簡単に操作が可能です。 また現在お使いの健診システム等と情報連携が可能です