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導入事例

Case studies

    事例6 -DAYS-daidai- 初の海外健診施設(ベトナム)へ導入を行いました-

    ドック健診センター(HECI) 様

    2018年9月26日に国際医療福祉大学様・ベトナム(ホーチミン)の国立チョーライ病院様の共同事業、健診センター「ドック健診センター(HECI)」がオープン致しました。

    弊社では当健診センターへ「DAYS-daidai-(健診システム)」「KENSHIN Plus(健診データ収集システム)」の2システムを日・英・越の3言語に対応して導入しました。

    健診システムには国際医療福祉大学様と山王メディカルセンター様監修の判定ロジックを実装し、複合判定による高度な自動判定を実現しております。

    操作画面はベトナム語や日本語、英語に切り替えて使用して頂くことにより、現地職員の方々への操作教育に係る時間が短縮され、ベトナム人スタッフと日本人スタッフの共同運用をスムーズに開始することができました。

    また、健診結果報告書も日本語、英語、ベトナム語の3ヵ国語に対応しており、受診者様に分かり易い診断レポートをご提供する事が可能となりました。

    HECIでは健診システム以外にも他社の様々なシステムや検査装置、画像診断装置が導入され、各システムとのデータ連携を行うことにより、各フロア間の情報共有や検査結果の自動入力を実現しております。

    HECI開設セレモニー

    10月14日、国際医療福祉大学様・ベトナム(ホーチミン)の国立チョーライ病院様の共同事業、健診センター「ドック健診センター(HECI)」開設式典に関係者としてご招待頂きました。

    式典には日本、ベトナム両国の政府関係者並びに現地日系企業や現地医療機関の責任者、各医療機器メーカー関係者など約300名が参加され盛大に執り行われました。

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